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コンプライアンス・プログラム導入サポート

コンプライアンス・プログラムの必要性

 法令遵守に基づくコンプライアンスを実現するためには、それにふさわしい実効的な組織・体制の確立が求められています。企業のコンプライアンスに向けた取り組みの原点として、行動憲章、あるいは行動規範と呼ばれる宣言文書の作成に始まり、コンプライアンス基本規程等の規程類の整備、コンプライアンスを統括するコンプライアンス委員会等の専門組織の創設、これらを受けた既存の部署におけるコンプライアンスの浸透等、様々なステップを経ることになります。これらは広い意味での総論的なコンプライアンスのみならず、各論レベルにおける内部統制システム、営業秘密・個人情報等の情報保護、情報セキュリティ、内部通報ホットライン制度等、広範な分野が、企業のニーズに応じてその対象となります。

 そして、コンプライアンスの担い手である社員に対しては研修により意識改革を促し、守秘義務契約・情報管理契約等のコンプライアンス関連契約により、コンプライアンスを万全なものとする必要があります。また、CPそのものについても、継続的に見直しと改善を行い、その時代におけるビジネス環境に適合させなければなりません(いわゆるPDCAサイクル)

当社のコンサルティングの特徴

 当社では、それぞれの会社の実情に応じて、どのようなコンプライアンス・プログラムが必要なのかを分析した上で、その導入に向けたコンサルティングを行います。企業の皆様の自助努力が主体となる最小限のサポートから、完全なフォローによる最大限のフルサポートまで、ご希望に応じて対応させて頂きます。

コンサルティング内容

  • 1. コンプライアンス組織・規程の整備・運用に関する全般的なCP導入サポート
  • 2. コンプライアンス・プログラム各論(取扱業務一覧を参照)導入サポート
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